第157回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日あった。芥川賞には沼田真佑(しんすけ)さん(38)の「影裏(えいり)」(『文学界』5月号、28日に文芸春秋から単行本が刊行予定)が、直木賞は佐藤正午さん(61)の『月の満ち欠け』(岩波書店)に決まった。いずれも初の候補での受賞となり、友情あるいは恋愛の「関係」を掘り下げた。選考過程を振り返る。
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