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神奈川・葉山牛 甘さ、深み、とろける食感 ご飯が生む幻の「肉」 /東京

近くを小川が流れ、風通しがいい石井牧場の牛舎。石井さんの傍らにいるのは県内産初の種雄牛「葉山桜」の兄牛=神奈川県葉山町上山口で

 御用邸とヨットで知られる神奈川県葉山町には「幻の牛肉」と称されるブランド牛がある。葉山牛である。出荷は年220~230頭と少ないが、その優れた肉質と風味は名高い高級黒毛和牛と肩を並べる。食通の垂涎(すいぜん)の的にもなっている。【因幡健悦】

 葉山牛の歴史は約40年と比較的浅い。ただ、その道のりは、輸入自由化、牛海綿状脳症(BSE)の風評被害など試練の連続だった。輸入牛肉とは別次元の肉質、消費者から信頼される育成方法--。双方を磨き上げ、ブランド力を築き上げてきた。

 三浦半島酪農組合連合会長の石井広さん(51)が営む石井牧場(同町上山口)を訪ねた。石井さんには信念があるという。「サシ(霜降り)は血統だが、味は餌で決まる」

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