個展

アピチャッポン氏らタイ人作家、東京都内で開催

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 国立新美術館、森美術館で開催されている東南アジアの現代美術展「サンシャワー」に共同制作した作品を出品している、タイの作家、アピチャッポン・ウィーラセタクン、チャイ・シリ各氏の個展が東京都内で開催されている。

 アピチャッポン氏は1970年生まれ。育ったタイ東北地方の歴史や文化を下敷きに、写真や映像作品を発表。今年1月まで東京都写真美術館で個展が開催されるなど、日本にもファンが多い。

 台東区・谷中のスカイ・ザ・バスハウスで開催中の「メモリア」では、初めてタイを離れ、コロンビアを舞台にした新作を見せる。潮の満ち引きの音のなか丸い円の画面にさまざまなイメージが重ねられる映像作品や、フラッシュの光で森と男が照らされる写真作品などを展示。過去の記憶が呼び起こす幻聴や幻覚を可視化する。8月4日まで。豊島区・駒込の駒込倉庫で開催中のチャイ氏(83年生まれ)の個展「想像をこえた共同体」は、…

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