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許さない

性暴力の現場で(第2部)/5 厳罰化でも抑止難しく 受刑者に再犯防止プログラム /群馬

 今回の刑法改正の柱の一つが、性犯罪の法定刑の引き上げだ。強姦(ごうかん)罪(強制性交等罪に改称)の法定刑の下限が懲役3年から「5年」に、強制性交等致死傷罪は懲役5年から「6年」になった。その背景には「厳罰化が抑止につながる」という側面もあるが、刑務所で加害者更生に携わる立命館大の中村正教授は「性犯罪者は繰り返す傾向が強い。刑罰だけではなく、治療などで彼らの考え方自体を修正する必要がある」と強調する。【山本有紀】

 法務省は2006年から刑務所内などで再犯防止に向けた「性犯罪者処遇プログラム」を導入した。受講対象…

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