ヨシ舟

長さ5メートル、完成 子供ら製作、体験乗船も 近江八幡・沖島 /滋賀

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手助けする大人と共にヨシ舟作りに汗を流す子供たち=滋賀県近江八幡市の沖島で、金子裕次郎撮影
手助けする大人と共にヨシ舟作りに汗を流す子供たち=滋賀県近江八幡市の沖島で、金子裕次郎撮影

 近江八幡市沖島町の沖島で24日、子供たちが長さ約5メートルあるヨシ舟を作る体験会があった。島内の市立沖島小と対岸の市立島小(同市島町)の児童が毎年夏休みに交流を深める課外活動の一環。今年は琵琶湖のヨシから自然の大切さを学ぼうと、西の湖の環境保全を呼び掛ける門田時宏さん(66)を講師に招き、両校の児童ら22人が本格的なヨシ舟2隻の製作に参加した。

 長さ約4メートルのヨシを、穂先が互い違いになるように束ね、直径約65センチの太い胴体部分を作ることからスタート。全体の構造は胴体二つと、舟べり用の直径30センチのヨシ束2本を、麻縄を使って両端で縛る単純なものだが、力の要る作業も多い。そのため、地域おこし活動を応援する西本願寺(京都市下京区)のボランティアスタッフや保護者らも協力。約4時間の力仕事の末、ようやく舟の形が現れた。

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