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大町市の牛越徹市長は26日の記者会見で、30日に閉幕する「北アルプス国際芸術祭2017」(市など実行委員会主催)の入場者数とチケット販売枚数が目標を上回ったと明らかにした。「作品の水準が高く、市民の積極参加もあり、予想を大きく上回った」とし、今年だけでなく継続して芸術祭を開催することに意欲を見せた。
空き店舗や湖畔などを会場に、国内外36組の芸術家が個性的な作品を展示。新潟県の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」などを手がけた北川フラムさん(70)が総合ディレクターを務める。
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