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昆虫たち、リアルに表現 箱根ガラスの森美術館、夏休み自由研究企画

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 <出かけてみませんか 毎日新聞社の催し>

 いよいよ夏本番。神奈川県箱根町の箱根ガラスの森美術館で「夏休み自由研究 ガラスの森の昆虫たち」を開催中です。カブトムシやミヤマクワガタなど、箱根にいる昆虫を中心に約30種・500匹をリアルなガラス細工で表現。森や草むらに見立てた会場いっぱいに展示しています。夏の思い出づくりにもぴったりの企画です。

 ガラスの昆虫を制作しているのは、イタリア・ベネチアのガラス職人、ブルーノ・コンティエッロさんです。1961年、ベネチア出身。炎の高熱を生かして細かい造形を可能にする「バーナーワーク」という技法を駆使し、まるで、生きているのか、と思わせるような動きのある作品を次々に生み出しています。ブルーノさんは子供のころから絵を描くのが好きだったそうで、今回も「リアル感を追究した」と話しています。

 森をイメージしたエリアには、カブトムシやクワガタなど、草むらをイメージしたエリアにはオオカマキリやトノサマバッタなどがいます。黄色スズメバチの群れも登場。思わず逃げ出したくなるくらい、本物そっくりです。スズメバチの後ろにあるハチの巣は、山梨県から実際に取り寄せた「本物」です。

 会場では8月20日まで、木曜日を除く毎日午前10時~午後5時半、ブルーノさんによる制作実演が行われ、お気に入りのガラスの虫の販売もあります。

 実演を見て、実際にガラス細工に挑戦したくなった方は、館内のガラス体験工房へ。カブトムシなどのパーツを重ね合わせて溶着するオリジナルアクセサリーができます。制作費1700円より。

     ◇

 同館の開館記念日にあたる8月8日は先着300人に記念品をプレゼント。また同8~10日は小・中学生の入館が無料です。


「ヴェネチアン・グラス二千年の旅展」開催中

 ベネチアングラスの源流とされるローマをはじめとした地中海世界の古代ガラスを中心に、約100点を紹介。時空を超えたガラス芸術の世界にいざないます。

 会場では夏休み期間中、幼稚園、小・中学生の皆さんにクイズ形式のワークシートをお渡しします。クイズに答えた方には、ガラスピンバッジをプレゼントします。

 <会期>11月26日(日)まで。午前10時~午後5時半(入館は午後5時まで)。会期中無休

 <会場>箱根ガラスの森美術館(神奈川県箱根町仙石原 0460・86・3111)<入館料>大人1500円、大高校生1100円、小中生600円

 主催 毎日新聞社、箱根ガラスの森美術館ほか

 ※ほかのイベントにも入館料が必要


クリスタル・トリオ・アンサンブル特別コンサート

 ガラスを使った楽器「グラス・ハープ」「ベロフォーン」「グラス・パンフルート」の珍しいアンサンブル。ベネチアで活躍中の演奏家によるミュージアムコンサートです。クラシック音楽などを演奏、透き通る音色をお楽しみください。8月31日まで。11時半、12時半、13時半、14時半、15時半。毎週水曜日休演。


 t.jigyou@mainichi.co.jp

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