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宗像直子さん=女性で初めて特許庁長官に就任した

宗像直子さん

 発明や商標、デザインといった知的財産を保護、活用して産業振興を担う特許庁。7月に初の女性長官として職員約3000人のリーダーに就いた。「女性初」と注目されることに「大変ありがたいが、女性だから何か変わるものでもないかな」と屈託なく笑う。

 通商産業省(現経済産業省)の官僚だった父親の「志とやりがいを持って仕事をしているぞ」という背中を見て育ち、自身も通産省を志望。通商政策分野が長く、2015年7月からは首相秘書官も務めた。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の大筋合意、政府承認などにも尽力し「感慨深い」と振り返る。

 長官としては「特に中小企業が持つ技術やノウハウを権利として守り、大企業と対等に競争する手伝いをしたい」と、取り組むべき課題を掲げる。一方、グローバル化が進む中、海外進出企業の権利が守られるように、進出先の政府に対し、知財保護がいかに投資を呼び込むかを粘り強く働きかけていく覚悟だ。

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