メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

稲田氏辞任

首相「任命責任ある」

 稲田朋美防衛相は28日午前、防衛省で記者会見し、南スーダン国連平和維持活動(PKO)に派遣された部隊の日報を巡る問題を受け、辞任する意向を表明した。安倍晋三首相はこれまで稲田氏を擁護してきただけに政権には打撃となる。

 2012年12月の第2次安倍内閣発足後、閣僚が辞任するのは今年4月の今村雅弘復興相に続き6人目。8月3日に内閣改造が予定されていることから稲田氏の後任はそれまで置かず、岸田文雄外相が兼務する。

 首相は稲田氏からの辞表を受理した後、首相官邸で記者団に「閣僚が辞任することになったことについて、国民の皆さまに心からおわび申し上げたい」と陳謝した。さらに「閣僚の任命責任は首相たる私にある。国民の閣僚に対する厳しい批判は私自身、真摯(しんし)に受け止めなければならない」と語った。野党が求めている稲田氏出席の国会の閉会中審査に関しては「国会から要請があれば政府として協力する」と述べるにとどめた。

この記事は有料記事です。

残り464文字(全文869文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型コロナで「中国に責任を取らせなければ」 トランプ氏 国連総会演説

  2. 「もうええわ」ふるさと納税返礼品業者の叫び 指定取り消しの高知・奈半利町

  3. 元の世界に逆戻り? 飛行機満席、渋滞30キロ以上 混雑した4連休

  4. ベーシックインカムじわり脚光 日本でも導入求める声 米独など各国で実験

  5. 羽生善治九段、藤井聡太2冠に80手で公式戦初勝利 王将戦リーグ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです