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追跡2017/愛知

名古屋の「顔」どうなる? 再開発計画相次ぐ中心部

 名古屋市中心部で再開発の動きが相次いでいる。名古屋駅前では4月にJRゲートタワーが全面開業し、百貨店の売り上げ規模で栄地区と競り合う。一方、栄や伏見地区でも数々の再開発ビル計画が進み、にぎわいを取り戻そうと懸命だ。名古屋の「顔」は、どのような変貌を遂げるのか。【三上剛輝、大野友嘉子、黒尾透】

百貨店、広域から集客 新ビル効果は一段落 名駅地区

 6月末、名古屋駅前の専門店街「タカシマヤ ゲートタワーモール」には大雨の中、ひと足早いサマーセールの開幕を待つ約1500人の客が行列を作った。名古屋市西区の主婦(38)は「おしゃれな東京発の店が多く、見て回るだけで楽しい」と話す。

 モールは4月中旬にジェイアール東海高島屋が開業した。20~30代女性を核としたファミリー層をターゲットに専門店151店をそろえ、中高年層が中心の高島屋を補完する。岐阜、三重県からも鉄道で集客できる「圧倒的なロケーション」(柘植康英JR東海社長)で、開業9日間の来場者は100万人を超えた。名鉄百貨店本店を含む名駅地区の百貨店売上高は5月に前年同月比23%増の164億円となり、栄地区を初めて上回った…

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