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高レベル放射性廃棄物 なぜ地下に?=回答・岡田英

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長期間、安全に管理 「未知の活断層」リスクも

 なるほドリ 核のごみはなぜ地下に埋めるの?

 記者 核のごみは原発の使用済み核燃料を再処理してプルトニウムなどを取り出した後に残る廃液(はいえき)で、高レベル放射性廃棄物(ほうしゃせいはいきぶつ)と呼ばれます。名前の通り放射線がとても強く、安全なレベルに下がるには10万年以上かかります。今から10万年前というと、ネアンデルタール人が暮らしていた時代。10万年後まで人間が核のごみを管理し続けられる保証はありません。地下深くに埋める「地層処分(ちそうしょぶん)」なら、遠い将来に人間による管理がなくなっても、放射線による影響が地上に及ぶことはないだろうと考えられました。

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