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Interview

石田香織(作家) 人は皆、魅力ある悪人 デビュー作『きょうの日は、さようなら』

=東京都渋谷区で

 捨てられ、のけ者にされた孤独な善人たちが助け合う姿を描いた小説『きょうの日は、さようなら』(河出書房新社)が刊行された。悪人がいないのに甘くない。でも心の中で大切にしたい。そんな物語だ。「人はみんな悪人と言えませんか。どんな人にもチャーミングな面がある。そこを書いたんです」。こう語る著者の石田香織さんは1976年生まれ、神戸市在住。会社勤めの傍ら、本書で作家デビューを果たした。

 主人公のキョウコは20代半ば。海と山に囲まれ、南北を「海側」か「山側」で表現する街で働く。キョウコ…

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