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9月に「退位と改元」期日公表を検討

 政府が天皇陛下の退位と改元の期日について、今年9月に決定し公表する案を検討していることが明らかになった。来夏までの決定・公表を想定していたが、前倒しした方が政府の事務作業が進みやすい利点がある。首相官邸は8月3日の内閣改造後に、退位日や公表時期について宮内庁などと具体的な調整に入る。

     退位は明治以降では初めてとなるため、退位後に「上皇」となる陛下の補佐組織「上皇職」の新設やお住まいの整備など、検討課題が多い。政府関係者によると、期日決定を早めれば準備を本格化できるとの意見があるという。

     退位の期日は、安倍晋三首相が三権の長や皇族代表らで構成する皇室会議の意見を聴いた上で、最終決定する。政府内では2018年末に陛下の退位と新天皇の即位を行い、新元号を19年1月1日から施行する日程が有力だ。宮内庁などからは皇室行事が集中する年末年始を避けるため、「19年3月末に退位、4月1日に改元」とする案も出ている。

     退位期日の公表と新元号の公表は切り離す方針だ。平成に代わる新元号は、改元の約半年前に発表する案が出ている。【田中裕之】

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