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将棋

佐藤康光九段が1000勝達成 史上9人目

佐藤康光九段

 将棋の佐藤康光九段(47)が28日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)で広瀬章人八段(30)に勝ち、公式戦通算1000勝(598敗)を達成した。2007年12月の羽生善治王位(46)以来約9年7カ月ぶりで、史上9人目。特別将棋栄誉賞の表彰を受ける。四段昇段から1000勝達成までの速さは史上4位。

     佐藤九段は1987年に棋士になり、名人2期、王将2期などタイトルは通算13期。棋聖6期で永世棋聖の資格を持つ。今年2月に日本将棋連盟の会長に就任し、現役棋士と運営責任者の二役をこなしている。

     会長就任直前から11連勝と好調だったが、1000勝まであと1勝に迫ってから足踏みが続いていた。佐藤九段は今年のNHK杯でも優勝している。【山村英樹】

     佐藤九段の話 1000勝を達成されたのは偉大な先輩ばかりで、非常に喜びを感じる。達成前の連敗は負けるべくして負けた将棋が多かったが、負けると失うものも大きかった。(会長を務めて)難しさを感じるときもあるが、歴代の皆さんもそうだったので。今後は一局一局を大事に指してまた実績を重ねていきたい。

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