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ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2017

最近やっと自分がクラシックを弾く意味がわかってきました 小曽根真さんインタビュー【前編】 

5月5日、東京国際フォーラムホールCで演奏する小曽根真さん(c)teamMiura

 「ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン 2017」に参加した国やジャンルを超えて活躍するアーティストのインタビュー。今回は国内外で活躍する小曽根真(56)さんを紹介する。ジャズピアニストでありながらも、近年、ニューヨーク・フィルハーモニックをはじめとした国内外の主要オーケストラと、モーツァルト、ラフマニノフ、プロコフィエフなどの協奏曲で共演を重ね、今や「ラ・フォル・ジュルネの顔」ともいえる小曽根さんがクラシックに“のめりこんだ”きっかけを聞いた。【聞き手・西田佐保子】  

 ――クラシックを弾くようになったきっかけを教えてください。

 2003年、札幌交響楽団の当時常任指揮者だった尾高(忠明)先生に「定期公演にソリストとして演奏してみませんか」とお声掛けいただいて、「以前、僕と一緒に演奏したいとおっしゃっていた(ガーシュインの)『ラブソディ・イン・ブルー』のことだな」と思い込んで引き受けました。後日、念のため尾高さんに曲名を確認したところ、「モーツァルトのコンチェルトで、何番かはお任せします」と言われて、青天のへきれきどころの…

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