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東日本大震災

記憶と教訓伝える施設、新装オープン 石巻

焼け焦げた佐藤愛梨ちゃんの幼稚園の上靴(左)とクレヨンのケース=石巻市南浜町3の「南浜つなぐ館」で2017年7月29日午前11時42分、百武信幸撮影

 津波と火災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市南浜・門脇地区の被災の記憶と教訓を伝える「東日本大震災メモリアル 南浜つなぐ館」(同市南浜町)が29日、リニューアルオープンした。これに合わせ30日までの2日間限定で、同地区で被災した私立日和幼稚園の園児の焼け焦げた上履きを展示する。提供した遺族の佐藤美香さん(42)は「背景にある、子供たちに起きたことを想像しながら見てもらえたら」と話している。【百武信幸】

 焼け焦げて丸まった小さな靴は、触ればぼろぼろと崩れそうなほどもろく見える。目を凝らすと、プリントされていた星のマークが淡く光り、希望に満ちていた幼い命が失われた事実を、静かに語りかけてくる。

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