生活支援事業

運転教室で介護予防 静岡・湖西

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 高齢ドライバーによる重大な交通事故が社会問題となるなか、静岡県湖西市は厚生労働省の介護予防事業を利用して、高齢者の運転教室を開いている。注意力や判断力など認知機能の衰えを自覚し、どうすれば安全な運転ができるのか自ら気づいてもらう内容。運転ができず家にひきこもり、要介護者とならないよう、介護予防につなげるのが狙いだ。

 6月、湖西市内で開かれた市の「シニア健康ドライビング教室」に65~74歳の15人が集まった。「反応が遅れるのであれば車間距離を取るなどの工夫が大切です」。講師を務める浜松市の聖隷クリストファー大助教の建木(たちき)健さん(44)が説明すると、参加者は大きくうなずいた。

この記事は有料記事です。

残り735文字(全文1029文字)

あわせて読みたい

注目の特集