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第103回全国高校野球選手権

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第99回全国高校野球

地方大会 西東京 清宮の夏、涙の幕切れ 「108号」ならず、決勝敗退

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試合後のインタビューで涙を流す早稲田実の清宮幸太郎選手=神宮球場で2017年7月30日、渡部直樹撮影
試合後のインタビューで涙を流す早稲田実の清宮幸太郎選手=神宮球場で2017年7月30日、渡部直樹撮影

 「怪物」の夏が終わりを告げた。30日、第99回全国高校野球選手権西東京大会の決勝が神宮球場で行われ、清宮幸太郎内野手(3年)擁する早稲田実が東海大菅生に2-6で敗れて甲子園出場を逃し、「歴代最多」の高校通算本塁打も107本のままだった。9月のU-18(18歳以下)ワールドカップで日本代表に選ばれ、記録を更新する可能性も残るが、清宮選手は「数字より憧れのユニホームでできたことへの思いが強い。準優勝だけど日本一のチーム」と涙を拭った。

 本塁打数が話題を集める中、清宮選手はチームの勝利を最優先に考えてきた。昨夏の西東京大会の準々決勝で敗れた後、主将となった清宮選手はその準々決勝で一発を放てば同点の場面で飛距離が約5メートル足りずに本塁打とならなかったことから「打球の飛距離5メートル、投手の球速5キロ、体重5キロアップ」を目標に、「GO! GO! GO!」のチームスローガンを掲げた。

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