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道産酒米

新品種が好評、高まる人気 他都県にも広がる

人気が高まっている道産酒造好適米の田植え作業=北海道新十津川町で2017年5月31日、藤渕志保撮影

 北海道内11酒造メーカーが日本酒の原料に使う酒造好適米(酒米)の道産比率が年々高まり、2015年度は約6割になったことが道などの調査で分かった。全国的に名の通った特定銘柄への人気が集中しがちな酒米だが、昨年度は1都22県の42酒蔵が道産を使うなど、道外でも人気が高まっている。

シェア5割超

 道農産振興課によると、道内の酒造メーカーが使う酒米は約20年前まで、ほとんどが「山田錦」など他府県産で、道産の使用率は9.3%(1999年)だった。だが寒冷地に適した品種の研究が進み、道立中央農業試験場が「吟風(ぎんぷう)」▽「彗星(すいせい)」▽「きたしずく」--を生み出した。

 吟風を使った日本酒が全国新酒鑑評会で金賞を獲得するなど品質向上が進んだことなどから、道内の酒蔵は原…

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