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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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第99回全国高校野球

神奈川大会 横浜Vの軌跡 圧倒的な攻撃力発揮、安打の半数近くが長打 /神奈川

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優勝を決め、校歌を斉唱する横浜の選手たち=横浜市中区の横浜スタジアムで7月29日
優勝を決め、校歌を斉唱する横浜の選手たち=横浜市中区の横浜スタジアムで7月29日

 第99回全国高校野球選手権神奈川大会(県高野連など主催)は、横浜が東海大相模を9-3で破り2年連続17回目の優勝を果たした。全71安打のうち半数近い33本が長打という圧倒的な攻撃力で勝ち上がった横浜の今大会を振り返る。【中村紬葵】

 登録選手20人のうち3年生は6人と下級生が主体のチームだったが、決勝戦を終えて平田徹監督(34)が「3年生の力を改めて感じさせられた」と振り返ったように、大会が進むにつれて3年生の活躍が目立った。今大会初めて先制を許した5回戦では、増田珠が今大会自身初の本塁打を放ち、チームは勢いを取り戻した。増田はこの本塁打から決勝まで毎試合本塁打で大会記録を更新。4番の役割を果たした。

 準々決勝で先発した塩原陸投手、辻村裕紀捕手の3年生バッテリーは六回まで相洋打線を2安打に抑え、決勝では福永奨主将が「強引にならなかった」と平田監督からたたえられるリードで板川佳矢投手(2年)の完投を支えた。

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