メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

広島市

核禁止条約不参加、直接批判せず…平和宣言骨子

核兵器に警鐘

 広島市の松井一実市長は1日、広島原爆の日(8月6日)の平和記念式典で読み上げる「平和宣言」の骨子を発表した。日本政府に対し核保有国と非核保有国の橋渡しに本気で取り組み、7月に国連で採択された核兵器禁止条約の締結を各国に促すよう求める。ただし、条約に日本が不参加なことについて直接的な批判は盛り込まなかった。

 安倍晋三首相が2020年の改正憲法施行を目指す中、憲法前文を引用しながら平和主義の体現を求めた。核兵器についてはこれまでの宣言同様、「絶対悪」と断じ、「使用をほのめかす為政者がいる限り、いつ何時、遭遇するかもしれない」と警鐘を鳴らす。また市民の被爆体験談を引用して非人道性を訴え、「市民社会が既に核兵器が自国の安全保障にとって何の役にも立たないと知っている」として今年の行動理念「良心」「誠実」を提…

この記事は有料記事です。

残り225文字(全文585文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 見る探る 赤旗はなぜ桜を見る会をスクープできたのか 見逃し続けた自戒を込めて、編集長に聞いてみた

  2. 広島の山林遺体 男女3人を強殺容疑で再逮捕へ 金銭トラブルか 大阪府警

  3. 「桜」前夜祭 安倍氏周辺、補塡認める 「前首相には伝えず」 収支報告不記載

  4. 新型コロナ 「GoTo」 札幌・大阪市へ3週間停止 政府、解約料肩代わり

  5. 捜査員に知らされた姉の犠牲 「まさか路上生活とは」「理不尽」渋谷傷害致死

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです