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現役時代、ヤクルトや日本ハムでプレーした稲葉篤紀氏(44)が31日、野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に正式に就任した。2020年東京五輪に向け、今年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で指揮を執った小久保裕紀前監督の路線を継承する稲葉新監督に対し、現役選手や過去の代表監督らからは期待する声が上がった。
また、新設されるサポート組織の強化本部の本部長には、社会人野球の住友金属で活躍し、バルセロナ五輪では日本代表監督を務めた稲葉氏の法大時代の恩師でもある山中正竹氏(70)が就いた。【岸本悠】
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