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小池都政、剛柔両様 知事就任1年 強引さ、都幹部と溝も

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 2日で就任1年を迎えた東京都の小池百合子知事は、情報公開を改革の「一丁目一番地」と位置付け、会議や会合を原則公開して「都政の可視化」を進めてきた。一方で、強引なトップダウンで政策決定を図るなど、剛柔を織り交ぜた都政運営を見せる。7月の都議選では自身が率いた「都民ファーストの会」が圧勝。国政進出もうわさされる中、庁内や他党には2年目への不安や警戒感が広がる。

 「ガバナンスや責任感が欠如し、意思決定プロセスに不備がある」。小池氏は従来の都政をこう批判し続けてきた。念頭には、都議会自民党の一部議員と都職員との密室協議で運営されてきた「都政の歴史」がある。こうした慣習を「ブラックボックス」と皮肉った小池氏は、都政の可視化という分かりやすい形で都政改革を印象付けようとしてきた。

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