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労基法改正案で混乱 神津会長留任、人事が決着

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 連合の新執行部について検討する役員推薦委員会は1日、神津里季生(こうづりきお)会長(61)を留任させ、逢見(おうみ)直人事務局長(63)が会長代行に就任する人事を決めた。事務局長には自動車総連会長の相原康伸氏(57)を充てる。25日の中央執行委員会で了承を得て、10月の定期大会で正式決定する見通し。

 神津氏は、1期2年で会長を退任する意向を一時関係者に伝えたとされる。逢見氏が、後任の最有力と目された。しかし、高収入の一部専門職を労働時間の規制から外す「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」の導入を巡り、安倍晋三首相とパイプを持つ逢見氏が主導して、健康確保措置を加えた修正案を政労使で合意をしようとしたことに、連合傘下の組合が猛反発。逢見氏を会長代行にすることで決着した。

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