OSAKA防災タイムアタック

ゲームで学ぶ防災 大阪

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
防災に関するクイズをする参加者=大阪市北区梅田1の市立総合生涯学習センターで、椋田佳代撮影
防災に関するクイズをする参加者=大阪市北区梅田1の市立総合生涯学習センターで、椋田佳代撮影

 南海トラフ巨大地震に備えるため、大阪市立総合生涯学習センターと神戸学院大が楽しみながら防災を学べるゲーム「OSAKA防災タイムアタック」を共同開発した。地域の実情に合わせた内容にするため、大阪市の約240人にアンケートした結果を基に、要望が多かった地震発生直後の対応を中心に仕上げた。1日から無料で貸し出している。【椋田佳代】

 「巨大地震の際、大阪市で津波による被害を増大させる要因として正しいものはどれ」。7月24日にセンターで開かれた体験会。リーダーがクイズを読み上げ、参加者が「せーの」で3択から選んだ番号札を出した。正解は「海抜ゼロメートル地帯」。大阪市は海抜が低く、川に囲まれているため水害の被害を受けやすい。ゲームは刻々と迫る津波の到達時間をイメージし、時間制限がある。参加者はチームで相談しながら、次々とクイズに…

この記事は有料記事です。

残り407文字(全文771文字)

あわせて読みたい

注目の特集