乳がん

母奮闘「長女に運動会を」…小林麻央さんから勇気

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夫の高橋竜太郎さん、長女の優里さん、長男の慶次さんと散歩する育恵さん(左)=東京都北区で、竹内紀臣撮影
夫の高橋竜太郎さん、長女の優里さん、長男の慶次さんと散歩する育恵さん(左)=東京都北区で、竹内紀臣撮影

特別支援学校で企画 東京の46歳

 「乳がんに負けず、試練に向き合いたい。麻央さんのように」。フリーアナウンサーの小林麻央さんが34歳で亡くなって1カ月が過ぎた。麻央さんが残したメッセージに勇気をもらった女性が、同じ病気と闘いながら、重い心身障害がある子供たちのための運動会を成功させようと奮闘している。

 東京都北区の高橋育恵さん(46)の長女優里さん(11)は、予防接種が原因でウイルス性の急性脳症になった。手足が硬直し、自由に動かせない優里さんは特別支援学校に通う。この学校には運動会がないため、「風を切って走る経験をさせてやりたい」と、親子の会が昨年から運動会を企画。今年は5日に開く。

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