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「遠野に希望のあかりを」。県立遠野緑峰高校(遠野市)の生徒たちが研究する、地元特産のビールの原料・ホップの廃棄されるつるを使ったホップ和紙。これをさらに普及させようと、草花研究班の仲間9人と「スライド式ランプシェード」を開発した。市のふるさと納税返礼品に採用され、7月末から、遠野市土淵町の伝承園でも販売がスタートした。
同市青笹町の実家でコメや野菜を生産。中学3年の時、緑峰高の先輩が年約200トンが廃棄されるホップの…
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