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国土交通省関東地方整備局は、県内を流れる利根川本流などの洪水浸水想定区域を指定・公表した。1000年に1度とされる「最大規模降雨」で河川が氾濫した場合を想定している。
想定によると、利根川本流が最大規模降雨(72時間で491ミリ)で氾濫した場合、県内では流域の古河市や神栖市など13市町約400平方キロが浸水する。浸水が最も深いのは古河市前林付近で12・8メートル、稲敷市や龍ケ崎市では浸水…
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