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泉房穂・明石市長講演

/下 障害者に優しい町 スロープ設置助成 点字メニュー、筆談ボードも /群馬

 少子高齢化の中、人口が4年連続増え、「兵庫で独り勝ち」と胸を張る兵庫県明石市の泉房穂(いずみふさほ)市長(53)。7月10日に高崎市で開かれた講演会の模様を紹介する後編は、全国に類を見ない障害者施策について--。【鈴木敦子】

暮らしにくさ、原因は社会に

 「障害者が暮らしにくいのはなぜか」。泉市長の口調にぐっと力が入った。「『障害があるから』というのは一部です。例えば、段差があって車いすの人が入れないお店。問題は車いすではなく段差にある。階段を作る方が悪い。でも、お店はお金がもったいないから(段差解消を)やりません」

 多くの自治体は、ここで終わっているだろう。だが、明石市は違う。2016年に障害者への不当な差別的扱…

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