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漂う民

アリさん、難民認定(その2止) 独語習得、壁高く

職が見つからない難民らが情報交換をする「難民カフェ」=独チュービンゲンで

 

難民の就職率わずか18% 職業訓練で永住権の道

 「アイスクリーム店で待ち合わせをする約束をしてください」。独南部チュービンゲン市中心部の宗教施設。女性教師からドイツ語で話すよう促された難民や難民申請者の中に、アリ・バグリさん(33)の姿があった。平日は連日5時間、独語クラスを受講するのがアリさんの日課。以前は簡単な会話ができた英語を「全て忘れてしまった」。口をつくのは独語だけだ。

 アリさんは難民認定後、チュービンゲンの古いアパートに引っ越した。「喜び半分、悲しみ半分でしたね」。…

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