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第103回全国高校野球選手権

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第99回全国高校野球

日大山形 県大会を振り返る/下 監督の決断に応える /山形

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試合を終え、抱き合う日大山形と酒田南の選手たち。舟生大地捕手(右から2人目)も泣いた=中山町の荘銀・日新スタジアムで
試合を終え、抱き合う日大山形と酒田南の選手たち。舟生大地捕手(右から2人目)も泣いた=中山町の荘銀・日新スタジアムで

信頼得てチーム引っ張る新主将

 「打倒・酒南」が合言葉となる契機は2014年7月23日、夏の地方大会準決勝だった。前年は夏の甲子園に出場したうえ、県勢初の4強入り。当然ながら、優勝候補の一角だった。

 ところが、試合は先制点を奪った相手のペース。効果的な追加点で突き放され、追い上げることが精いっぱいだった。3-5と2点差の好ゲームだが、負けは負け。酒田南の粘り強さに競り負けた。

 因縁の対決が始まった。翌15年の大会では3回戦で激突。先制した相手に今度は追いついたが、そこまで。終わってみれば2-5の完敗だった。翌々年の16年大会は準々決勝だった。0-8で屈辱の七回コールド負けを喫してしまった。

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