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ASEAN50年

メコン川流域 中国主導の「水運開発」 岩礁爆破に住民反発

計画が実行されれば爆破の対象となる岩礁を示すニワットさん。対岸はラオスだ=タイ北部メコン川上流のチェンコンで

 <ASEAN50年@>

 東南アジア最長のメコン川で、中国主導の水運開発計画が進められている。流域は、中国が提唱する現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」の「重要なプラットフォーム(現場)」(中国外務省)。だが、早瀬や岩礁を爆破して浅瀬をしゅんせつするやり方に、地元住民からは反対の声も上がっている。

 茶色く、渦を巻いて流れるメコン川。数百メートル先の対岸はラオスだ。ボートでさかのぼること約1時間半。地元非政府組織(NGO)代表のニワットさん(62)が、増水した川から岩がごつごつ突き出た場所を指さした。「爆破すれば二度と再生できない。生態系に大きなダメージとなる」

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