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カップ麺がラーメン店にラブレターを書いたり、俳優の藤岡弘、さんがさまざまな未知の生物に変身したり--。日清食品がインターネット上で仕掛ける広告が最近、SNSでたびたび話題になっている。「内容が不適切」と「炎上」する広告が相次ぐ中、物議を醸すことを恐れずに楽しさを追求する姿勢は異色だ。どのようなことを考えながら「バズる(爆発的に拡散される)」コンテンツを量産しているのか。数々のキャンペーンを手がけてきた同社宣伝部の東鶴千代(ひがし・つるちよ)係長(42)に聞いた。【大村健一/統合デジタル取材センター】
--そもそもどのようなきっかけで、いつごろからネット向けの広告に力を入れ始めたのでしょうか。
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