東ティモール

資源マネー依存の経済 枯渇後の産業描けず

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買い物客でにぎわうショッピングモール「ティモールプラザ」=ディリで2017年7月23、平野光芳撮影
買い物客でにぎわうショッピングモール「ティモールプラザ」=ディリで2017年7月23、平野光芳撮影

 東ティモールの首都ディリ中心部にある「ティモールプラザ」は2011年10月にオープンした国内初の大型ショッピングモールだ。地上6階建てでホテルや貸しオフィスも併設する。携帯電話、衣料品、スーパーマーケット、雑貨店、日本食レストラン……。百数十の店が入居し、東南アジアの大都市に展開しているチェーン店も多い。週末は家族連れやカップルで大にぎわいで、好調な東ティモール経済を象徴する人気のスポットだ。

 ここのオフィスで勤務する会社員のフロリンド・アラウジョさん(38)は「値段は少し高いが買い物も食事もできて便利だ。モールができて生活が一変した。こういうモールがいろいろな場所にできてほしい」と手放しで喜ぶ。

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