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AV問題

男優が毎月お茶会で語る「業界のありのまま」

「お茶友の会」でAV業界について語る辻丸さん。この日のテーマは、出演強要問題だった=中嶋真希撮影

 だまされてアダルトビデオ(AV)に出演させられたなどの強要問題が表面化して1年。経歴30年の現役AV男優、辻丸さん(56)が、「当たり前の人たちが働いている業界だと知ってほしい」と毎月一度、異業種が交流する「お茶友の会」で集まりを開き、一般の人たちに向けてAV業界についての話をしている。「AVを取り締まる過剰な法規制には反対だが、被害者はいなくなってほしい。まずは業界のありのままを伝えたい」と発信を続けている。【中嶋真希】

 平日の夜、東京・新宿のカフェに男女8人が集まった。「お茶友の会」は、コーヒーを飲みながら辻丸さんと語らう。トークショーや講演会と違い、質問をするのも気楽だ。参加者に飲み物が運ばれると、辻丸さんが静かに語り始めた。

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中嶋真希

2006年毎日新聞社入社。静岡支局、毎日小学生新聞などを経て15年10月からデジタルメディア局。東日本大震災の影響で統廃合した宮城県石巻市の小学校や、性的少数者、障害者の社会進出などについて取材を続けている。共著書に「震災以降 終わらない3・11-3年目の報告」(三一書房)がある。

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