メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

津村記久子さん「浮遊霊ブラジル」

 京都府宇治市は4日、昨年刊行された女性の文学作品が対象の「第27回紫式部文学賞」に芥川賞作家、津村記久子さん(39)の短編集「浮遊霊ブラジル」(文芸春秋)を選んだと発表した。

     受賞作品は、初の海外旅行を前に急死した主人公の幽霊が、さまざまな人に取りついて念願の地を目指すという表題作など7編で構成。読者の共感を呼ぶ今日的な小説と評価された。津村さんは「好きなことばかり書いたような本が、このような形で日の目を見るとは思ってもみませんでした」とのコメントを寄せた。

     11月19日に宇治市で贈呈式があり、紫式部をイメージしたブロンズ像と200万円が贈られる。【富永浩三】

    関連記事

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 新イオン 豊田にオープン 来月7日・売り場面積1.5倍 /愛知
    2. 大賀寛さん死去 お別れの会 東京・西浅草で9月10日
    3. 山口市 県庁所在地で最後のスタバ、オープン
    4. 巨人・山口俊投手 病院警備員への傷害容疑などで書類送検
    5. 人種差別 「ナチス」旗でJ1応援 痛み想像する力の欠如

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

    [PR]