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豪沖オスプレイ墜落事故

繰り返す事故 沖縄、佐賀「不安」

 オーストラリア沖合で起きた在沖縄米海兵隊所属の垂直離着陸輸送機オスプレイの事故を受け、沖縄県や、オスプレイ配備が計画される佐賀県の関係者からは繰り返される事故に不安の声が相次いだ。

 オスプレイを巡っては、昨年12月に沖縄県名護市沖で米軍普天間飛行場所属の1機が不時着し大破した。現場近くに住み、普天間飛行場の名護市辺野古への県内移設に反対する西川征夫さん(73)は「オスプレイは欠陥機。沖縄では今もオスプレイの夜間訓練が実施されており不安」とした上で「問題は事故の原因を十分究明せず、事故が繰り返されることだ」と非難した。同市の仲村善幸市議も「起こるべくして起きた。沖縄でも再び落ちてもおかしくない」と見直しを訴えた。

 陸上自衛隊オスプレイの佐賀空港(佐賀市)配備を防衛省から打診されている佐賀県では、山口祥義(よしのり)知事が7月13日に受け入れ姿勢を鮮明にしたばかり。有明海の漁業者からは配備への懸念の声が上がった。計画に反対する地域住民の会の会長で、ノリ漁師の古賀初次さん(68)=佐賀市=は「事故が続くのは操縦士の問題ではなく機体の問題だ」と指摘。「自衛隊で導入すれば日本各地で落ちる可能性が高くなる。有明海に…

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