メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

民進党

代表選、保守VSリベラル 前原氏と枝野氏

民進党代表選の主な争点

 21日告示・9月1日投開票の民進党代表選は、前原誠司元外相(55)と枝野幸男前幹事長(53)が一騎打ちの様相だ。憲法改正へのスタンスや野党共闘、消費増税などを巡り、保守系の前原氏とリベラル系から支援を受ける枝野氏の主張は対照的。「非常に分かりやすい」(赤松広隆元農相)と歓迎する声の一方、代表選後にしこりを残せば党内の亀裂が決定的になりかねない懸念もあり、野党第1党の正念場は続きそうだ。

 「自衛隊を明記するだけで何も変わらない、というのは安倍政権お得意の印象操作だ」。党憲法調査会長の枝野氏は5日、地元のさいたま市で開いた党員・サポーター向けの「憲法草の根集会」で訴えた。この日は全国で開く党の集会の第1弾。弁護士出身で、自民党憲法族との接触も多い枝野氏は、改憲は否定しないが、安倍晋三首相が目指す9条改憲には否定的だ。

 外相経験者の前原氏は、自民党の石破茂元幹事長らと近く、「9条3項などの形で自衛隊の明記を」とするなど積極派。ただ前原氏は安全保障法制を「違憲」として首相との違いを強調し、枝野氏も踏み込んだ発言は避け、党内の結束に配慮している。

この記事は有料記事です。

残り1161文字(全文1637文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 愛知県警でクラスター発生 警察官や親族など計21人感染

  2. 児童手当受給世帯、子供1人につき1万円支給へ 政府コロナ緊急経済対策

  3. 医療従事者153人の感染判明 院内感染も発生 医療崩壊の懸念 新型コロナ

  4. 横浜の「コロナファイター」卵 研修医2人感染 3月下旬に連日同期会やカラオケ

  5. 各国で計画進むBCGの臨床試験 感染予防へ高まる期待 「命の危険」懸念も

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです