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原爆ドームを背に、平和のかがり火

原爆ドームの前を流れる元安川にともされた「かがり灯」=広島市中区で2017年8月5日午後8時5分、山崎一輝撮影

 原爆の犠牲者をしのび、世界平和を祈る「第3回ひろしまかがり灯(び)の祭典」が5日夜、広島市中区の原爆ドーム前の元安川であった。水面に幻想的な炎が揺らめき、集まった人たちは静かに手を合わせた。

     同市の市民団体「100年後の広島を創ろう委員会」が2015年から主催。5枚のいかだを水面に浮かべ、計25基のかがり火を設置。ドームを訪れた多くの人たちが見つめる中、約1時間、水面を照らした。

     広島市中区の主婦、青山浩子さん(56)は「原爆ドームがバックにあり、とてもきれい。外国人もたくさん来ているので、平和についてみんなが考えるきっかけになればいい」と話した。

     祭典を主催した折笠広司代表(68)は「炎にはたくさんの人の平和への願いが込められている。被爆地広島のシンボルとして今後もこの催しを続けていきたい」と話していた。【大東祐紀】

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