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広島・長崎原爆

1945年8月、広島・長崎へ原爆が投下されました。体験者が高齢化するなか、継承が課題になっています。

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広島原爆の日

県原爆死没者慰霊平和祈念式 ノーモア被爆者、世界に平和訴え 高松・峰山公園、70人が参列 /香川

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慰霊碑の前で花を手向ける参列者=高松市峰山町の市峰山公園で、山口桂子撮影
慰霊碑の前で花を手向ける参列者=高松市峰山町の市峰山公園で、山口桂子撮影

名簿記載者841人に

 広島への原爆投下から72年が経過した6日、高松市峰山町の峰山公園で「県原爆死没者慰霊平和祈念式」があった。被爆者や遺族ら参列した約70人は「原爆死没者の碑」と刻まれた慰霊碑に花を手向けて冥福を祈り、「ノーモア被爆者。世界に平和を--」と世界平和や核廃絶を訴えた。【山口桂子】

 祈念式は県原爆被害者の会主催。1969年に被爆者検診で集まった県内の被爆者たちからの要望を受け、翌年から始まった。ほぼ毎年続けられている。昨年県内で亡くなった被爆者のうち20人が、新たに原爆死没者名簿に加えられ、名簿記載者は合わせて841人になった。

 式では、こぶし中央保育園(高松市木太町)の園児約20人が、持参した千羽鶴を慰霊碑に供えた。参列者らは、黙とうをささげた後、花を手向けるとともに、手を合わせた。

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【広島・長崎原爆】

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