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寺山修司

ゆかりの三沢で市街劇 世界観を再現

「アノニマスからの逃亡-記憶列車」。米軍基地の専用線跡でネズミの面をかぶった男たちがトロッコを押していく=青森県三沢市で塚本弘毅撮影

 詩人で劇作家の寺山修司(1935~83年)の世界観を再現する「幻想市街劇『田園に死す』三沢篇(へん)」が6日、ゆかりの深い青森県三沢市の街中で上演された。寺山修司記念館の開館20周年記念を祝う特別公演で、三沢のために作られた新作。市街劇の上演は世界7都市目で、県内では1998年の青森市以来となった。

 市街劇は住宅地や田畑など市全体を劇空間とみなす試みで、この日の上演地点は市内60カ所を超えた。街中…

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