第99回全国高校野球

花咲徳栄3年・太刀岡外野手 勝負強い、1番打者 生徒会長の経験生かし /埼玉

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初戦を待ち望み、練習に励む太刀岡蓮外野手=堺市の室内練習場で
初戦を待ち望み、練習に励む太刀岡蓮外野手=堺市の室内練習場で

 8日開幕する夏の甲子園に出場する県代表の花咲徳栄は、1番から9番まで切れ目のない打線が武器だ。そのリードオフマンを務めるのが太刀岡(たちおか)蓮外野手(3年)。埼玉大会でも活躍した太刀岡外野手の勝負強さは、生徒会長としての経験が大きいという。

 中学時代は陸上部に所属。50メートル5・8秒の俊足を見込まれ昨秋、9番から1番打者に抜てきされた。チームで最初に打席に立つ重圧は想像以上で「バッターボックスで体がこわ張ることもあった」。

 緊張に打ち勝つ度胸をつけたい一心で思いついたのが「生徒会長になること」だった。昨年12月、生徒会長に立候補し当選した。4月の新入生歓迎会で、生徒代表としてあいさつするなど人前に出る経験を重ねた。「生徒会長として壇上に立つようになって、打席でも緊張を感じなくなった」と話す。

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