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訪問診療の暑い夏/1(その2止) 長い1日「おもしろい」

「たかせクリニック」のホワイトボード。入院中の患者がひと目で分かるよう一覧になっている=後藤由耶撮影(画像の一部を加工しています)

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 在宅の高齢者を診る医師の仕事に、予定通りを期待してはいけない。「虫の知らせ」で介護施設の女性を救急搬送して入院させた日も、朝一番の訪問先は、40度の熱が出た80代女性の急患だった。

 「たかせクリニック」(東京都大田区)の高瀬義昌先生(60)が玄関ドアを開けると、よろよろとトイレに向かう女性の姿が。「おっ、やせたねえ」。最初の印象を大事にする。脈は120以上あった。「急ぎのことが起きてる可能性もなくはないなあ」。穏やかな口調はそのまま、病院に電話して入院の段取りを付ける。

 移動中も携帯電話が鳴る。血圧が下がり過ぎた患者のケース。降圧剤が効き過ぎたか。病院の処方なので担当…

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