「大学総グローバル化」の中、語学教育の二極化が進んでいる。第2外国語(2外)を必修から外し、「使える英語」の習得に集中させる動きと、「教養」としての2外から脱し、アジアを中心とした諸言語に力を入れる流れだ。選択言語に手話を加えたり、2外と専門科目を連動させて学習意欲を促したりする試みもあり、各大学が「グローバル化」をどう捉えているかの一指標にもなりそうだ。
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