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自動車大国の新潟県内でチャイルドシートを付けず子どもを乗せ、運転する人が後を絶たない。警察庁と日本自動車連盟(JAF)の全国一斉調査によると、今年の県内のチャイルドシート使用率(全国平均64.1%)は52.3%で、全国ワースト6位。ここ数年、ワースト10位前後をさまよっている。なぜこんなにも安全意識が低いのか。
チャイルドシートは6歳未満の子どもが乗る際、使用することが道路交通法で義務付けられている。車がゲタ代わりの県内では、1人1台車を持つ家庭も多いが、県警によるとチャイルドシートを1台に取り付けていても別の車で出かける際、「すぐそこまでだから」と付け替えない人が多いのだという。
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