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民進代表選

前原氏が基本政策 改憲「最優先課題でない」

記者会見で、民進党代表選への立候補を正式に表明する前原誠司元外相=衆院第2議員会館で2017年8月7日午後5時32分、手塚耕一郎撮影

 民進党の前原誠司元外相は7日、党代表選(21日告示、9月1日投開票)への立候補を正式に表明し、代表選で訴える基本政策を発表した。枝野幸男前幹事長との立場の違いが注目される憲法改正に関しては「立憲主義に立脚した現実的な憲法論議」を掲げたが、記者会見では「最優先課題ではない」と重ねて表明。代表選で憲法を巡って党内の亀裂が顕在化しないよう予防線を張った。

 会見で前原氏は「遠心力を求心力に変えなければいけない。すべてをなげうち党再生に努力したい」と決意を述べ、昨年9月の代表選と同様、「オール・フォー・オール(みんながみんなのために)」を強調した。具体例として教育無償化や社会保障の充実を挙げたが、財源確保のための消費増税に関しては「(引き上げの考えは)変わりないが、党としての対応は新たな執行部で取りまとめたい」と述べた。

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