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検察職員

深夜の大騒ぎ 東大施設、1年間利用禁止に

 東京大学検見川総合運動場(千葉市花見川区)で昨年秋、サッカー大会を催した検察庁の職員らが深夜の騒音などで周辺住民に迷惑をかけたとして、東大側が宿泊を伴う運動場の利用禁止を検察側に伝えていたことが分かった。

 関係者によると、大会は昨年10月29~30日に開かれた「第21回東京高等検察庁管内サッカー大会」。東京、横浜、さいたま、水戸、宇都宮、前橋の各地検の職員らが参加していた。その際、深夜に大声を出すなどの迷惑行為や、宿泊施設が定める時間以外の外出といった「違反行為」があったという。東大は「周辺住民に多大な迷惑をかけた」として同11月1日付で1年間の利用禁止処分とし、同運動場に文書を張りだしている。

 毎日新聞の取材に対し、運動場近くに住む女性(72)は「当時、何人かが夜中、応援団みたいに大声で叫んでいて異様だったことがあった。学生ならまだ仕方がないと思えるけど、検察が大騒ぎしていたとしたら、いかがなものか」と話した。

 東大のホームページなどによると、同運動場(約26万平方メートル)はサッカー場やテニスコート、ラグビー場、野球場などを備える。196人収容の宿泊施設もあり、学生や教職員以外も利用できる。

 東京高検は「事実確認中でコメントできない」、東大の担当者は「個別の団体の利用についてはお答えできない」としている。【平塚雄太、巽賢司】

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