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街角から

46歳の世界 ロサンゼルス支局・長野宏美

約2カ月ぶりに米国で公式戦に出場した伊達公子さん=米カリフォルニア州ストックトンで2017年7月18日、長野宏美撮影

 関係者を除くと観客は数人だけ。隣の工事現場の「キーン」という音が耳に付く。そんな屋外コートでプレーしていたのは、女子テニス元世界4位の伊達公子さん(46)。先月、米カリフォルニア州でツアー下部大会に出場した。

 数万人を収容する4大大会のセンターコートの華やかさからは程遠い。昨年、左膝の手術を2度受け、世界ランキングも消滅。娘のような世代に交じり、過酷とも思える生活をなぜ続けるのか。それが知りたくて観戦に行った。

 2カ月ぶりの公式戦。18歳の米国選手を相手に出だしの動きは鈍かったが、ネットプレーで速い攻撃を仕掛け、相手のリズムを崩した。結果は逆転負けでも、さすがの試合巧者ぶりを見せつけた。

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