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コウノトリ

雄の「げんちゃん」死ぬ 死因不明 島根雲南

雲南市生まれの4羽のコウノトリ=兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園で2017年6月30日

 島根県雲南市教委は9日、同市大東町で今春誕生した国の特別天然記念物・コウノトリ4羽のうち、雄の「げんちゃん」が死んだと発表した。4羽の誕生後、母鳥が地元ハンターの誤射で死に、人工飼育を経て7月12日、雲南市で放鳥されたばかりだった。

 市教委や鳥取県教委によると、げんちゃんは今月8日午前6時半ごろ、鳥取市気高町日光の水田脇の用水路に浮かんでいるのを、地元の男性が見つけた。死因は不明。外見から大きな外傷は見られないという。

 鳥取県経由で、4羽を人工飼育した「兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園」(同県豊岡市)に問い合わせ、足環(あしわ)の情報から、げんちゃんと判明した。げんちゃんの愛称は、4羽が誕生した巣に近い雲南市立西小学校の児童が付けた。

 雲南市教委によると、他の3羽「春希くん」「うららくん」「姫ちゃん」は8日時点で、雲南市周辺にいるのが目撃されている。

 観察を担当してきた雲南市教委文化財課の高橋誠二副主幹は「4羽とも元気に生きてほしかった。残る3羽の無事を願っている」と話した。【山田英之】

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