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米連邦高裁

実刑判決を破棄 米軍事会社のイラク「殺傷」

 【ワシントン会川晴之】ワシントンの米連邦控訴裁判所(高裁)は4日、2007年9月にバグダッドで市民31人を殺傷したとして、禁錮30年~終身刑を言い渡された米民間軍事会社の被告4人に対する地裁判決を破棄する判断を下した。裁判がやり直される。裁判長は「全体的に不公平がある」と判決理由を述べた。

 事件では、米大使館員を乗せた車両が攻撃を受けたのを機に、警護していた米民間軍事会社「ブラックウォーター」(名称は当時)の社員4人が反撃し、市民14人が死亡、17人が負傷した。丸腰の市民を無…

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